2010年10月11日月曜日

心霊探偵八雲 第二話

今回の「白狐の祟り」はアニメのオリジナルストーリー。内容が若干強引。

八雲はとある女性(晴香ではない)に依頼を受け、とある神社に住み着いた霊を除霊することに。
晴香とどっかの会長(神社辺りにビルを建てようとしているらしい)が話をしていると、奇声と奇怪な現象が起こる。
鉄パイプみたいなのが晴香に飛んできた際に八雲が晴香を助けに登場。
その後八雲は「霊は物理的な現象を起こせない」と話し、ネタバレしていると目の死んだオッサンが登場。
目の死んだオッサンはどっかの会長に対して「てっちゃん、死んだ徹子(仮)さんは帰ってこないんだ。もうビルを建てるのはやめよう」と申す。
会長は悔やみ始めるが、八雲は「その必要はない」と言い、狐の石像を指して「ここで徹子さんが待っている」という。
てっちゃんが車椅子から立ち上がり、石像に近づくと徹子さんの霊が出現(一般人でも見える霊)。
てっちゃんと徹子さんは、指先で触れ合い、心で和解し徹子さんの霊が消滅。
とある女性が八雲の恋人ではなくただの依頼人だったことに晴香は安心し、お終い。

腐女子アニメと言われても仕方のないキャラクターデザイン。次回は原作の内容のようです。

0 件のコメント:

コメントを投稿