過去のバージョンでは各メソッドの戻り値が配列のリファレンスだったが、引数に配列の位置(ポインタ)を指定することで値を直接受け取ることができるように。
配列の位置を指定しない場合は該当するフォームの値を配列で全て返します。
指定したフォーム名が存在しない場合で配列の位置を指定していないと空配列、配列の位置をしてしていると空文字を返します。
リファレンス渡しでなくなった為、acquireメソッドは廃止されました。
use FormParse; my $form = FormParse::new {} or die; # 第一引数には各フォーム値($_に格納されている)に対する処理をサブルーチンで渡す。第二引数には送信を許可する最大サイズを指定する。送信データが最大サイズを超えている場合はundefを返す。 # print $form->method('text')->[0]; # この書き方はもう使えない print join ',',$form->method('text'); # "text"の値を全て出力 print "\n",$form->method('text',0); # "text"の0番目(最初)の値を出力
FormParse.pmはメモリを惜しみなく使い、ファイルアップロードを高速に行えるようにしています(cgi-lib.plの10倍は速い)。
そろそろスレッドフロート型掲示板の製作を再開したい。でもやる気が起きない上に前に書いたコードがめちゃくちゃで書き直さないといけない。
Download FormParse.pm
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