レジストリエラーとかなんとかでインストールできない(Error Code:40)。
レジストリエディタで該当キーの削除を試みたものの、削除に失敗。どうやらロックがかかっているようだ。
「レジストリ 強制削除」でググると、「RegSeeker」という昔「漢専用ツール」として有名だったソフトウェアが見つかった。
Download RegSeeker
このツールはインストールが不要で、レジストリを汚さないのでクリーンという面では安心して使える。
ダウンロード・解凍した後"RegSeeker.exe"を起動、メニューの「Find in registry...」を選択。
「Opera.Image」と「Opera.HTML」で(分けて)検索するとスキャンの初めでザッとキーが表示されるのでそこで「Stop」する。
後はマッチしたレジストリキーのリストを全てドラッグし、右クリックメニュー又は「Action」から「Delete Selectd items」を選択、レジストリキーを削除する。これでRegSeekerの出番は終わり。削除(アンインストール)してよし。
Opera 11 Alphaを日本語で使いたい場合、現在使っているOperaのインストール先フォルダの中の"locale/ja/"を適当な場所にコピーしてからOperaのインストーラを走らせる。
インストールが完了したら、コピーしたフォルダ"ja"を"locale/"にコピー(又は移動)する。
Operaを起動し、Menu->Settings->Preferences...->General->Language->Details...->Chooseで「Select Language File」ウインドウを開き、"locale/ja/ja.lng"まで移動・選択(開く)し、設定ウインドウの「OK」をクリックすれば日本語化完了。
この問題が発生したとき、Alpha版を使う際は覚悟しろ、というのを改めて思い知らされました。
Alpha「俺と共に来る者は命を捨ててついて来い!!」
ちなみにOperaのAlpha版はこちらからダンロードできます。
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