以下のスクリプトを「golang.sh」というファイル名で(ホームディレクトリに)保存します。
このスクリプトは、まずGo言語のインストールを参考に自分の環境にインストールし、行った処理をまとめたものであまり検証していません。
Goソースコードのビルドを行うのでそこそこ時間がかかります。
#!/bin/sh sudo apt-get install bison ed gawk gcc libc6-dev make mercurial cd $HOME hg clone -r release https://go.googlecode.com/hg/ .golang cd .golang/src ./all.bash cd $HOME cat >> .bashrc <<EOF # Go Programming Language export GOROOT=\$HOME/.golang export GOARCH=386 export GOOS=linux export PATH=\$PATH:\$GOROOT/bin EOF source .bashrc保存したら以下のコマンドを一回だけ実行。
$ sudo ./golang.shインストールが終わったら、早速HelloWorld。
以下のコードを「hello.go」というファイル名で保存。
package main import "fmt" func main() { fmt.Printf("Hello World!\n") }上から順にコンパイル・リンク・実行・結果。
$ 8g hello.go $ 8l -o hello hello.8 $ ./hello Hello World!
GoはC言語開発者やUNIXハッカーが開発しているようで、なかなか面白そう。
調べてみると、GoogleってUNIX開発者とかTCP/IP設計者とかいるんだなぁ。。
個人的にはやはり(圧倒的に)Dの方が好み。
0 件のコメント:
コメントを投稿