Opera 11より、エクステンション(拡張機能)がサポートされました。
- それまで拡張をサポートしなかった理由
これによってOperaのカスタマイズの幅が広がり、ユーザーが好きな機能をOperaに付加できるようになりました(「userjs」を代わりに利用できますが、ユーザーにとっても開発側にとってもエクステンションの方が手軽です)。
しかしFirefoxやChromeを利用しているユーザーにとってそれは「あって当たり前」と思っている機能であり、Operaの優位性が感じられていないように思います。
他の物から仕入れた認識(カスタマイズ=拡張機能といったようなもの)を丸々他の物に持ってこないでもらいたいなぁと自分は思っているわけです。
そこで、数少ないこの記事を見ている他ブラウザユーザー(Operaに深く触れない人)にOperaの優位性を知ってもらう為、Operaの重要なカスタマイズ機能とその簡単な使い方を紹介します。
...と記事を書き進めていたわけなんですが、Opera Wikiの方が簡潔で分かりやすかったので各ページへのリンクと補足だけ。
Head Wide Web
思うままに書き殴る。
2011年7月2日土曜日
2011年6月28日火曜日
Opera 11.50 "Swordfish" Released!
Opera 11.50正式版が遂に公開されました!
Opera 11.50 RC5を使っている場合は同じものですのでアップデートする必要はありません。
Opera 11.50 RC5を使っている場合は同じものですのでアップデートする必要はありません。
2011年6月22日水曜日
Opera - 新UI「Featherweight」
11.50 1054 (Beta)で新UI「Featherweight」の初期段階のものが実装されました。
主な特徴として、
- アイコンやボタンのデザインの一新
- パフォーマンスの改善--UIのアニメーションの動きがより滑らかに
- 標準のツールバーからホームボタン等が取り除かれた(外観の設定で追加可能)
などが挙げられます。
今回のビルドでレンダリング速度の高速化も体感できました。
最初に述べたように「初期段階」なのでまだまだ変更がありそうです。
Desktop Teamの記事へ移動
主な特徴として、
- アイコンやボタンのデザインの一新
- パフォーマンスの改善--UIのアニメーションの動きがより滑らかに
- 標準のツールバーからホームボタン等が取り除かれた(外観の設定で追加可能)
などが挙げられます。
今回のビルドでレンダリング速度の高速化も体感できました。
最初に述べたように「初期段階」なのでまだまだ変更がありそうです。
Desktop Teamの記事へ移動
2011年6月10日金曜日
Aile プレイ動画に激怒
Aileはなぜプレイ動画に「激怒」したのか? 「徹底交戦」ににじむゲームメーカーの怒り
この問題の原因は「著作権」。
その著作権の定義があがってくるのは「権利者」から。
権利者は著作権の定義に関して責任を負わなければならない。
その決まりを明確にしていないAileの主張が通るとは全く思えません。
著作権によって使用を制限したいならそのことを明確にしてもらいたいですね。
自分の中で制限していても、ユーザーに伝わらなきゃ意味がありません。
「明示的に制限していないもの」をユーザーは「許可されているもの」と認識して当然です。
また、許可の連絡をとって欲しいなら、そのことも明確にしておくべきです。
権利者としての責任をニコニコ側の責任として押し付けるのは権利者としてどうかと。
それこそ「モラルの問題」でしょう。著作権は親告罪なわけですし。
権利を主張する前に、著作物に対してきちんと責任を持ってもらいたいです。
「著作権の定義」の一例(GPL)
この問題の原因は「著作権」。
その著作権の定義があがってくるのは「権利者」から。
権利者は著作権の定義に関して責任を負わなければならない。
その決まりを明確にしていないAileの主張が通るとは全く思えません。
著作権によって使用を制限したいならそのことを明確にしてもらいたいですね。
自分の中で制限していても、ユーザーに伝わらなきゃ意味がありません。
「明示的に制限していないもの」をユーザーは「許可されているもの」と認識して当然です。
また、許可の連絡をとって欲しいなら、そのことも明確にしておくべきです。
権利者としての責任をニコニコ側の責任として押し付けるのは権利者としてどうかと。
それこそ「モラルの問題」でしょう。著作権は親告罪なわけですし。
権利を主張する前に、著作物に対してきちんと責任を持ってもらいたいです。
「著作権の定義」の一例(GPL)
2011年6月8日水曜日
2011年6月6日月曜日
ブラウザで使えるパスワードジェネレータ「PwdHash」
PwdHashは、ウェブブラウザ上で使用できるパスワードジェネレータ(アルゴリズム)です。
一つのパスワードからウェブサイト毎に違うパスワードを生成して安全を確保できます。
例えば、パスワードを送信したウェブサイトがフィッシングサイトであったり、
サーバー内部でパスワードを暗号化せずに保存して漏洩してしまった場合でも、
他のウェブサイトのアカウントは影響を受けません。
同じパスワードを設定していた場合、それらのアカウントはクラックされてしまう可能性があります。
一つのパスワードからウェブサイト毎に違うパスワードを生成して安全を確保できます。
例えば、パスワードを送信したウェブサイトがフィッシングサイトであったり、
サーバー内部でパスワードを暗号化せずに保存して漏洩してしまった場合でも、
他のウェブサイトのアカウントは影響を受けません。
同じパスワードを設定していた場合、それらのアカウントはクラックされてしまう可能性があります。
2011年5月30日月曜日
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