・Harmful.pm Version 1.1.1 -> 1.21 の変更点
- importした際に存在するファイル名を渡さない場合、splitにundefを渡していたのを修正
- 二回以上importした場合、二回目以降はサブルーチンを定義(再定義)しないよう修正
- %Harmful::DATAからjudgeで使われる連想配列にアクセスできるよう修正
- 二回目以降のimportに指定したファイルも読み込み、judgeに反映されるよう修正
私がVersion 1.1.1の時点で気になっていたのが、「データをロードするタイミング」です。
Version 1.1.1 以前では、ファイルをロードするタイミングは 最初に use した時でした。
use Harmful; Harmful::import 'Harmful.txt'; # 反映されない
Version 1.2.1以降では、上のコードでもjudge結果にちゃんと反映されますし、処理時間にも殆ど影響ありません。
中途半端ですが、これといって説明することもないのでこれで終わります。
スパム対策を検討している方、是非お使いください。
Download Last Harmful.pm
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