Opera 11 => 11.01 の変更点で目立つのが、タブプレビューイメージからアドレスバー(ナビゲーションバー)が消えたことでしょうか。
マウスジェスチャーの感度も変更があったみたいですが、私は open-in-background-with-long-press (拡張)さえあれば十分なんでマウスジェスチャーは使ってません。
そして、ベンチマークの結果。
Opera (GNU/Linux) | 1194.0ms +/- 1.4% |
Google Chrome (GNU/Linux) | 1525.1ms +/- 1.3% |
Mozilla Firefox (GNU/Linux) | 4317.6ms +/- 1.7% |
対象のウェブブラウザは全て最新版を使用。
ベンチマーク用スクリプトの実行中、Google Chrome は実行時間をくっきり表示してくれました。
Operaは「ポケモンショック」の如くフラッシュ。
Firefoxはアレな人が想像するハッカー(というよりコマンドライナー)がするようなコマンド操作みたいでした。
Firefoxは安定性、Google Chromeはシンプルさ、Operaはカスタマイズ性・速度といったところでしょうか。
Operaではタブの位置や各ボタンの配置の変更を行えたり、デザインを自由に変更できる「スキン」や機能を拡張する「エクステンション」など、カスタマイズ機能が満載です。
アドレスバーに opera:config と打ち込めばかなり細かい設定をすることもできます。
最初はクセが強すぎて馴染みにくいかと思いますが、慣れてしまうとこれ以外ありません。是非お試しを。
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