2011年1月20日木曜日

夢喰いメリー 第1話

なんだか暗いOP。。。しかし原作は4巻まで既読。そんなシリアスなものじゃないはずだが・・・。






第一話「夢現」

主人公でアホ毛の茶髪である夢路(ゆめじ)は毎晩、2次元ではグローバル言語である日本語を話す猫と自分が物騒な場所に登場し、猫に自分が襲われる夢を見る。



猫「もうすぐニャ。近々親分がお出ましになるニャ。夢々覚悟しておくようにニャ!」

そう猫に言われ、夢から覚める。



この子は勇魚(いさな)。通称「サナ」。夢路とは同じ屋根の下暮らしていますが、幼馴染みです。

夢路「ん〜〜ホアーー!」

と軽く叫び、指を筒状に曲げて筒穴から友人咲(さき)を覗くと・・・



今晩の夢の種類を表していると思われる発光体(オーラ)が見えます。
これで今晩の夢を占っているようですが、ほとんど当たらない様です。

自分を覗くと・・・



夢路曰く「黒いオーラ」は「悪夢」を指している様で、この場合は必中だそうです。
なんとなく心霊探偵八雲の6巻の表紙思い出した。



今更感はしますが、この子がメリー(メリー・ナイトメア)です。
メリーというと、羊よりスイカ型人喰いメリーを連想します。あの電話のやつ。





これ(ry




猫達の親分であり、追跡者(チェイサー)と呼ばれるジョン・ドゥとかいうのが登場。
この人は夢の住人で、現界(うつつ)に行くために夢路の体が必要だから襲っちゃおうという話になっている模様。

ジョンが夢路を襲っていると、メリーが登場。メリーは夢の世界に帰る方法を探しており、ジョンにその方法を聞きたいらしい。
メリーによってジョンがチョメチョメなってジョンが逃亡。
夢が覚め、メリーは帰れなくて泣き出す。ジョンがアラストールと同じ声だと思ったら違った。

今後文章にしやすい展開があったらまた書こう。

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